
新年のご挨拶
謹んで新春のお慶びを申し上げます。 本年、令和8年をもちまして、私どもは第39期という新たな節目を迎えることとなりました。これもひとえに皆様方の温かいご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。
創業以来、私たちは建設コンサルタント事業を社業の柱とし、社会資本整備の一翼を担ってまいりました。昨今、国内の建設需要は新設から維持管理、そして防災・減災へと大きくシフトしており、業界を取り巻く環境は技術者不足も相まって厳しさを増しております。しかしながら、災害多発国である我が国において、国土保全という使命はいささかも揺らぐものではありません。私たちはこれまでの知見を活かし、地域の安全を守る「長寿命化事業」や災害復旧に、引き続き真摯に取り組んでまいる所存です。
一方で、持続可能な企業経営と地域社会への貢献を目指し、6年前より分譲宅地開発事業を本格化させました。長年培った測量・土木設計の確かな技術を基盤とし、さらに不動産事業と土木工事業を統合することで、設計から造成、販売までを自社で完結させる「一気通貫体制」を確立いたしました。これにより、コストの最適化のみならず、品質に対する全責任を自社で負うという、お客様への誠実な約束が可能となりました。 おかげさまで多くの実績とご評価をいただいておりますが、少子化が進む社会において、選ばれ続ける住まいを提供するには、不断の努力が不可欠です。
本年は、「激動の時代にあっても、夢を描き、思考し続ける一年」と位置付けております。 外部環境の変化を直視しつつ、技術人材の育成、そして開発事業のブランディング強化による多角化を推し進めてまいります。不確実な時代だからこそ、足元を固め、同時に未来への投資を惜しまない「挑戦」を続けていく覚悟です。
今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
令和8年元旦吉日
株式会社シビルデザインワークス
代表取締役 水本健治
