地域のインフラを守り、災害に強い国土を支える技術者集団です。

1. 地域密着型の専門技術 国や自治体が行う建設プロジェクトにおいて、企画から完成までの技術支援を行っています。 かつてのような大規模開発の時代とは異なりますが、私たちは地域の道路・河川・橋梁・上下水道・土質といった、生活に直結する分野に特化。有資格者(技術士・RCCM)による確かな技術で、地域の課題解決にあたっています。

2. 「復旧」を支える人材の重要性 自然災害が多発する日本において、迅速な復旧のカギを握るのは「土木技術者」です。 予算があっても、現場を知り、設計図を描ける技術者がいなければ復旧は進みません。私たちは、地域の防災・減災を担う「現場の最前線」として、その責務を果たします。

3. 私たちの使命 「国土強靭化」=「土木技術者の育成」であると私たちは考えます。 厳しい自然環境から暮らしを守り、美しく機能的な地域社会を維持し続けるために。地方の一建設コンサルタント会社としての役割を自覚し、これからも実直に事業に取り組んでまいります。

先ずは測量

3D測量・ICT活用について

現場の地形を、そのまま設計室へ。 最先端技術が実現する「デジタル・ツイン」
建設プロジェクトの初動において最も重要な「現地の把握」。 私たちは従来の平面的な測量に加え、レーザースキャナやドローンを用いた「3D点群測量」を導入しています。取得した高精度な3Dデータは、設計だけでなく、その後のICT情報化施工へもダイレクトに活用されます。
■ 地上レーザー測量のパイオニアとして 弊社は2010年より地上型レーザースキャナ(TLS)を導入。10年以上にわたる蓄積と、最新機材(Topcon製 GLS2000等)の活用により、安全かつ高精度なデータ取得を実現しています。
■ ドローン(UAV)・Lidar測量の展開 黎明期からドローン測量に着手し、用途に合わせて機材を更新・拡充してきました。
高精度レーザー測量: Matrice 300 RTK + Lidar / Mavic 3 Enterprise
超高精細・写真測量: Inspire 2(精緻な画像取得に特化)
昨年(2025年)は、SLAM Lidar(移動体計測)を導入。陸・空、あらゆる視点から、迅速で確実な空間データを提供します。

海もフィールド

深浅測量(海洋・湖沼調査)

見えない水中の地形を、音波で可視化する。 コストと精度のバランスに優れた調査を行っています。
■ 深浅測量とは? 海や湖、河川の「深さ」を測り、水底の地形図(等深線図)を作成する技術です。魚群探知機と同じ「音響測深」の原理を用い、見えない水中の状況を明らかにする調査です。
■ 主な活用シーン
ダム・湖沼: 河川から流入する土砂の堆積状況の調査
港湾・航路: 船のスクリュー等が巻き上げた泥による、航路埋没の調査
漁業支援: 漁礁設置のための適地調査
■ 私たちの強み:高コスパな「単ビーム測深」。  近年は高価な機器を用いる「マルチビーム方式」もありますが、費用が高額になりがちです。 弊社では、従来型の「単ビーム方式(1方向探査)」を採用しています。この方式でも、探査する間隔(測線)を細かく設定することで、費用を抑えつつ十分な精度の測量成果を提供可能です。 県内の漁港調査など、協力会社として多数の実績がございます。